衝撃波のあとの平平凡凡
安部晋三さんの銃撃事件からまもなく2週間。
日常が静かだ。
あまりにも強い衝撃波を食らったから、少々の事では驚かない。
コロナ感染者が激増している。過去最高の全国感染者152,536人。
長崎県も過去最高の千人超え。
でも驚かない。
そこで、強烈な映画でも見てみるかと、思いついたのが
「キャリー」
1976年版は46年前だから、ここの映画館は、2年位遅れて上映してたから
私が24,5歳の頃に見たのだろう。(今は映画館は既に1軒もありません。)
先に見た人の感想を聞いて観に行った記憶がある。超~、怖かったと。
ラスト、椅子から30センチほど飛び上がって、体捻じれて痛かったと。
で、実際30センチはないけど、数センチ飛び上がり捻じって痛めたのは確かだった。
聞いてたのに、防御できなかった。
それほど怖かった。当時ホラー映画が流行っていたけど、最強レベルのホラーだったような。
だから、2013年版見るの躊躇してたけど、怖いもの見たさで観てみた。
でもあまり怖くなかった。キャリーが美人すぎて恐怖感が無い。
私が年取ったからかもしれない。
1976年版のキャリー役の女優さんの表情が怖かったなぁ。(無表情な表情)
ホラー映画もいろいろ観たけど、キャリーが一番怖かったと思っている。
今度は何見ようか
え?Netflixにはないのかよ。
しょうがない、な。(笑)