最高の人生の見つけ方
最近はNetflixで洋画を見漁ってる。暇だから。
で、今日見たのがタイトルの通り。
日本版じゃない。
期待したほどではなかった。
数か月の寿命の人が長旅に行けるかな?
しかも癌で。辛いし、痛いし、苦しいだろうに。
そのようなそぶりも無く、元気に旅してるし・・・
ただ、最近の私は
「何のために自分は生まれて来たのか、生きる意味はなんなのか
独りぼっちの67歳。←ここに辿り着く度に自問自答してきた。
結局は一人でしか生きられないだろう?と。」
等々難問に心が疲弊している。
で、この映画の所々の台詞に自分も応えてみたりした。
主人公二人は夫々りっぱな人生だよな。細かくは描かれてないけど。
普通に立派な人生だよな。更に死を前にして棺桶リストを作ってみたら
気が合って実行したら、最後、最高の友に出会えて、最高の締めくくりだったとさ。
結局は人との出会いと、挑戦かな。
そうなると、やはり私の人生はクソだな。
69歳に苦しめられて、69歳が足かせになってこのまま
何かに呪縛されたかの様な生活がずっと続いていくのだろう、どちらかが死ぬまで。
こうなったら、クソ面白くなくても書くぞー
天国の門に辿り着いたら質問が二つあるそうな。(モーガンの台詞)
でも、忘れた。アハ(笑)忘れたけど、私の答えは
どちらもNOだった。開けてもらえない。↷↷↷
今日はこれで寝ます。