一年経ってしまった
日曜日の午後、ふと自分の事を考えた。
扉を開けようとしない(心の扉)
上を見ようとしない(向上心)
夢を見ようとしない
あこがれを知らない
苦しみが大嫌い
自分をうまく伝えられない
とにかく踏み出せない
etc
これが私だ
68年生きてきて残ったものが何もない
一生今のような状況なんだろう
尋ねて来られた人よ、
申し訳ない
意味のない記事だ
67歳、一日のルーティン
5時50分スマホの目覚ましで起きる。
トイレへ行く。顔を洗う。布団を畳む。着替える。灯りをつけてTVのスイッチを入れる。
化粧をし始める。5分で終了。台所へ行き手を洗う。お湯を沸かす。
エプロンをかけて、お盆を抱え仏壇へ。お茶と水の湯呑を取り出す。
次は神棚へ、同じく二つの湯のみを下げる。ここは2か所。計3か所の
お茶と水の湯のみを台所で洗う。お湯が沸いたら、お茶を入れ水を入れ、新しい
お茶と水の入った湯呑を各所へお供えする。
仏壇へ戻り10分ローソクを付け線香を上げて、経を唱える。
(総念寺の和尚さんに教わったもの)
味噌汁を作る。おかずに取り掛かる。野菜をミニトマトと何かを必ず。
そして卵焼き(塩昆布入り)。砂糖を少々。やわらかめ。
ソーセージ等を2,3品焼く。たまに焼き魚。
日替わりで、いろいろ。
で、ご飯食べて、片付けて、化粧の残りをして、時間があれば
その前にTVのグッドモーニングのお天気検定、エンタメ検定、林先生のことば検定も
やる。
そして8時に仕事へ。
朝のパターンはここまで。
ほぼ毎日 ↑ これ。
非常につまらないけど、止められない。
仕事続けている限りこれだろう。
神々しい
雲の下にスポットライト仕込んでますか?
いえいえ沈んでいく太陽からの光です。
天然ライト。だから神々しい。
でも何が遮ればこのような放射状になるのかい?
不思議・・・。
雲 パートⅡ
雲が電線を挟んで左から右へと押し寄せている、感がするでしょ?
静止画だと説明加えるとそう見えますよね。
本当はしばらくの間、この状態でした。
家の前から見える空は広いものだから時々圧巻の雲に出合います。
夕暮れ時、何故か西の空ではなく南の空が夕焼けていたり、南から
西、そして北の方向まで、いろいろなオレンジ色が重なったりと
雄大です。
また、上空を何機もの飛行機が飛んでいるので飛行機雲を見ることは
しょっちゅう。
いつかの朝は、4機から5機ほどの飛行機雲を見たこともあります。
写真に収めてないのが悔しい。洗濯物干していたから
違う動作に移れない。頭の中に写真!とはならない。どんくさいのかね
だからSNSは不向き。Twitterに「いいね」がつかないし。
このブログだってほとんどアクセス無し。
でも、ときどき何かを書くよ。自分の為に。
衝撃波のあとの平平凡凡
安部晋三さんの銃撃事件からまもなく2週間。
日常が静かだ。
あまりにも強い衝撃波を食らったから、少々の事では驚かない。
コロナ感染者が激増している。過去最高の全国感染者152,536人。
長崎県も過去最高の千人超え。
でも驚かない。
そこで、強烈な映画でも見てみるかと、思いついたのが
「キャリー」
1976年版は46年前だから、ここの映画館は、2年位遅れて上映してたから
私が24,5歳の頃に見たのだろう。(今は映画館は既に1軒もありません。)
先に見た人の感想を聞いて観に行った記憶がある。超~、怖かったと。
ラスト、椅子から30センチほど飛び上がって、体捻じれて痛かったと。
で、実際30センチはないけど、数センチ飛び上がり捻じって痛めたのは確かだった。
聞いてたのに、防御できなかった。
それほど怖かった。当時ホラー映画が流行っていたけど、最強レベルのホラーだったような。
だから、2013年版見るの躊躇してたけど、怖いもの見たさで観てみた。
でもあまり怖くなかった。キャリーが美人すぎて恐怖感が無い。
私が年取ったからかもしれない。
1976年版のキャリー役の女優さんの表情が怖かったなぁ。(無表情な表情)
ホラー映画もいろいろ観たけど、キャリーが一番怖かったと思っている。
今度は何見ようか
え?Netflixにはないのかよ。
しょうがない、な。(笑)
安部さんが亡くなった
金曜日、街頭演説中に 銃で撃たれて安部晋三さんが亡くなられた。
あまりにも衝撃的だった。
2012年民主党の野田総理から自民党の安部さんに変わった時は、本当に喜んだ。
活気あふれる安倍政権のスタート。
それまで日本中が暗~いトンネルの中をさまよってるような感じがしていた。
それが、安倍さんが総理になった途端、わずか数日で明るい未来が見えたような気がした。
国政選挙があれば長崎にも応援に来られ、浜町の鉄橋は聴衆で
溢れかえっていた。当の立候補者の影薄く安部さんの人気に圧倒されていた。
私もその聴衆の一人。
今思えば、あの時人込みに紛れスナイパーとか隠れ忍んでいても
気づかれなかったのではないか。
だけど、SPの姿も見た記憶はない。
幸い平和だった。物騒な陰りは微塵も感じなかった。
祭りの後のような高揚感を抱きながら帰路についた。
今回は、映像で見る限り、聴衆の数もあの時ほどではない。
だけど、背後は怖いな。警戒感がまるで感じられない。
奈良県警を責めるつもりはないけど。
時間巻き戻しが出来たらいいのに。せめて背後に目を向けて。お願い。
かく言う私も、総理の頃の安部さんの末路はうんざりしていた。
次から次に出て来る疑惑に、もう顔も見たくないと思った。
だけど、亡くなったら安部さんが恋しい。
今、日本には私のような人が多分大勢いるのだと思う。
私とはおない年の人
歴史に大きく名を刻んだ人、安倍晋三。
どうぞ安らかに。